市から委託を受けて、高齢者をはじめとするすべての人たちが、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、支え合いの地域づくりを推進します。人口減・少子高齢化に伴い複雑化・多様化した課題について、地域住民を中心に地域のことについて話し合う場(協議体)を設置し、生活支援コーディネーターを配置しています。
市からの委託を受けて推進している、太田市独自の事業です。高齢者の通いの場を作り、多様なプログラムを提供することで外出機会を増やし、高齢者の孤立予防並びに健康増進を図ること、また、多様なプログラム作りや通いの場の運営を高齢者が担うことで、働くことによる生きがいを創出することを目的としています。
地域住民が、身近に解決を求めている地域の福祉問題に、自ら主体的に取り組んでいけるよう、小地域を基盤とする福祉ネットワークづくりを推進。
市から委託を受け、社会福祉の功労者、善行者を顕彰するとともに、社会福祉活動の推進を図っています。
R5年度
基準 | 区分 | 表彰・感謝数 |
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表彰 | 区長功労者 | 33件 |
民生児童委員功労者 | 0件 | |
保護司功労者 | 10件 | |
社会福祉法人・社会福祉施設・社会福祉団体及び社協の役職員功労者 | 47件 | |
感謝 | 社会福祉事業協力者 | 13件 |
社会福祉事業協力団体 | 8件 | |
合計 | 111件 |
区長、民生委員、ボランティア、地域の代表者が中心となり、1年に1回マップを用いて、気になる人や困りごとを抱えている人、地域のお宝等の情報を共有する。また、マップ上に書き出すことにより、地域でどのようなことができるかを話し合い、地域の良いところや困りごと等を把握し、安心・安全で住みよい地域づくりについて考えることを目的としております。
かかりつけ医や今かかっている病気、常用している薬などの情報を専用の容器に入れ、自宅冷蔵庫に保管し万一の救急時の備えることを目的に実施します。